[Mac] TreeTagger のインストールと設定

TreeTagger をインストール、設定をした。OS X。設定の際のメモ:

  1. Applications/TreeTagger にダウンロード
  2. /Users/ユーザー名/Applications の下に TreeTagger というフォルダを作成し、必要なファイルをダウンロードした。ポイントは「解凍しない」。
  3. インストール
  4. インストールは公式サイトまたはこのページの通り。
  5. パスを通す
  6. パスの通し方は、ここが分かりやすい (このエントリーの下部にも手順をメモしておいた) 。
  7. tree-tagger-english-utf8 を tteng と名称変更 [任意]
  8. cmd の中の tree-tagger-english-utf8 を複製し、tree-tagger-english-utf8 copy を tteng と名称変更。入力が楽になる。一文ならターミナルから:
    echo "解析したい文" | tteng
    テキストファイルなら、該当ファイルがあるディレクトリに移動して、
    tteng ファイル名
    で解析してくれる。
    tteng ファイル名 > 任意のファイル名.txt
    とすると、任意のファイル名.txt というテキストデータとして解析結果を保存できる。

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3. で言及したパスの通し方。ターミナルを起動し、:
cd ~ (そしてエンター)
vi .bash_profile (そしてエンター)(注意: vi[半角スペース].bash_profile)
(画面が変わるので、i と押し、画面下部に-- INSERT --と表示されているのを確認した後)
export PATH=$PATH:/Users/[ユーザー名]/Applications/TreeTagger/cmd
export PATH=$PATH:/Users/[ユーザー名]/Applications/TreeTagger/bin
(と入力し、エスケープキー (esc) を押してから、:wq と入力し、エンターキー)


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次は、TreeTagger を R で動かすための koRpus の準備をします。

[R] Rでテキストマインニング (英語編)

Rを使って、英語で書かれたテキストを分析する準備。便利なリンク先とメモ:

  1. OsakaR_7: Rでテキストマイニングをする前に
    1. Package ‘tm’ [pdf]
    2. Stemming (Wikipedia)
    3. Lemmatisation (Wikipedia)
  2. TreeTagger- a language independent part-of-speech tagger
    1. TreeTaggerを使った英語の形態素解析 (よしなしごと)
    2. Mac OS X でシェル(bash)のパスを通す (chichirou技術メモ)
    3. TreeTagger [投野先生の授業ページwiki; Windowsでインストールから実行まで]
    4. Tree Tagger の連続実行 [投野先生の授業ページwiki]
      1. [メモ]"cmd/tree-tagger-english-utf8" は長いので、"tree-tagger-english-utf8"を"tteng"と名称変更した。→ ターミナルで "tteng ファイル名" で品詞と原形を表示してくれる。
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#tmパッケージをインストールする:
> install.packages("tm", dependencies=TRUE)

#tmパッケージを読み込む:
> library(tm)

[Ruby] Ruby を学べるウェブページへリンク

Ruby の勉強を始めた。とてもとっつきやすい言語だと感じた (ドットインストールの田口さんの説明のおかげかもしれない)。

ネット上でRuby の使い方を勉強できるリンク:

随時更新中

[Mac] Word for Mac 2011 でショートカットキーの設定

Word for Mac 2011でショートカットキーを設定した。

1. [ツール > ショートカットキーのユーザー設定] ([分類:] の中の [すべてのコマンド] から

1.1. カーソルの移動と選択:

  • CharRight: Ctrl + F
  • CharRightExtend: Ctrl + Shift + F
  • CharLeft: Ctrl + B
  • CharLeftExtend: Ctrl + Shift + B
  • LineUp: Ctrl + P
  • LineUpExtend: Ctrl + Shift + P
  • LineDown: Ctrl + N
  • LineDownExtend: Ctrl + Shift + N
  • EndOfLine: Ctrl + E
  • EndOfLineExtend: Ctrl + Shift + E
  • StartOfLine: Ctrl + A
  • EditClear: Ctrl + D

1.2. 文字飾り (文字を四角で囲う) :

  • DefaultCharBorder: ⌘ + ;

3. [ツール > マクロ > Visual Basic Editor] に入力した後、[ツール > ショートカットキーのユーザー設定] ( [分類:] の中の [マクロ] ) から

3.1. 左の文字を消す

Sub BackardDeleteChar()
'Ctrl + H
Selection.TypeBackspace
End Sub

3.2. エンターキー

Sub TypeEnter()
'Ctrl + M
Selection.TypeParagraph
End Sub

3.3. 行末まで切り取り

Sub KillLine()
'Ctrl + K
Selection.EndKey Unit:=wdLine, Extend:=wdExtend
Selection.Cut
Selection.TypeParagraph
Selection.MoveUp Unit:=weLine, Extend:=wdMove
End Sub

(行末まで選択し、切り取り、エンターキーを押し、上に移動する、という手順)

3.4. Ctrl + K で切り取った文字列を貼付け

Sub PasteLine()
'Ctrl + Y
Selection.Paste
Selection.TypeBackspace End Sub

(貼付けて、一文字削除する、という手順)

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次のリンク先を参考にしました:

[Mac] PRAM リセット

Macメモ

  • 症状:System Preferencesでプリンターを認識できない/Word for MacやPreviewなどから印刷できない。
  • 解決方法:PRAMリセットを行った (次の手順はアップルの説明ページより) 。
  1. Mac をシステム終了します。
  2. キーボードで「command (⌘)」「option」「P」「R」の各キーの場所を確認します。手順 4 でこの 4 つのキーをすべて同時に押す必要があります。
  3. コンピュータの電源を入れます。
  4. 「command + option + P + R」キーを同時に押し続けて、グレイの画面を表示します。
  5. コンピュータが再起動し、2 度目の起動音が聞こえるまで、キーを押したままにします。
  6. キーを放します。

[Windows] AutoHotKey その2

職場の Windows PC に AutoHotKey というソフトを導入して、キーバインドを変更 したら、ものすごくキー入力が楽になった。ホームポジションから手をはずさずに上下左右、行頭・行末にカーソルを移動させたり、文字を削除したりできる。ストレスフリー。 カーソル移動系...