[Windows] AutoHotKey その2

職場の Windows PC に AutoHotKey というソフトを導入して、キーバインドを変更したら、ものすごくキー入力が楽になった。ホームポジションから手をはずさずに上下左右、行頭・行末にカーソルを移動させたり、文字を削除したりできる。ストレスフリー。

カーソル移動系がスムーズにできるようになったのはいいのだけれども、日本語キーボードを使いながらプログラムを書いていると、クオーテーションマーク ('シングルも"ダブルも) を打つ際に、ホームポジションから手が外れることが気になった。手が外れるということは、その瞬間に目線も画面から外れているので、その一瞬の無駄な作業が積み重なって時間が取られていたり、ストレスを感じていたりした。ということで、AutoHotKey を使って、解決。

; F13 + s で シングルクオーテーション
F13 & s::send, '

; F13 + l で ダブルクオーテーション
F13 & l::send, "

シングルの"s" と、できればダブルの "d" で行きたかったけれども、"F13+d" は文字削除に割り振っているので、代わりに "l"。F13を押しながら、左右の薬指で両クオーテーションマークが打てるようになった。

[Windows] AutoHotKey その2

職場の Windows PC に AutoHotKey というソフトを導入して、キーバインドを変更 したら、ものすごくキー入力が楽になった。ホームポジションから手をはずさずに上下左右、行頭・行末にカーソルを移動させたり、文字を削除したりできる。ストレスフリー。 カーソル移動系...