[R] 英文をabc順に並び替え さらに ア.イ.ウ. ... と振るウェブ・アプリ

英文を単語に分解し、アルファベット順に並べ替え、さらに、並べ替えた後にア.イ.ウ. ... と記号をふるウェブ・アプリです。

たとえば、this is an example sentence と入力すると、
自動で、ア. an イ. example ウ. is エ. sentence オ. this と変換します。

使い方

  1. もとの英文を、"Text Input" の下のボックスに入力します (例: this is an example sentence)。
  2. 並べ替えられた英文が、"Text Arranged and Numbered" の下に表示されます (例: ア. an イ. example ウ. is エ. sentence オ. this)。
  3. 表示された英文を、WordやPagesのファイルにコピペします。
  4. なお、Word for Macの場合、Control + Command + V でテキストのみ貼り付けができます (書式は貼り付けない)。
  5. 必要に応じて、整形 (タブやスペースを入れる) してください。
上手な使い方
  1. 文頭を小文字にする
  2. 先頭の単語が固有名詞や "I" の場合をのぞき、先頭を小文字に変えて入力します。大文字は大文字のまま、小文字は小文字のまま並べ替えます。
  3. 文末のピリオドやクエスチョン・マークなどを入力しない
  4. 文末にピリオドなどを入力する必要はありません。
留意点
  1. 無料
  2. お金はかかりません。
  3. 入力された文字列のデータを取得しません
  4. どんな文字列が入力されたか、私には分かりません。
  5. 免責
  6. 上記ウェブ・アプリが悪意のある動作をすることは無いと思いますが、ご利用による一切の責任は負えません。ご自身の責任でご利用ください。

その他
Shiny を利用した他のウェブ・アプリもぜひお試しください:

  • ABC Order
  • this is an example sentence --変換--> ( an / example / is / sentence / this )

  • Numbered ABC Order
  • this is an example sentence --変換--> ① an ② example ③ is ④ sentence ⑤ this

  • c() ize
  • エクセルデータの行or列をコピペ --変換--> c()を用いたベクトル (dat1 <- c (1, 2, 3, 5, 8))
  • StrAlt
  • 入力された文字列を加工します。大文字化・小文字化・各語の先頭文字を大文字化・母音をアンダーバー化・子音をアンダーバー化・各語の先頭文字以外をアンダーバー化。

[Python] Python 入門

Python 入門。まずはドットインストールから始めてみる:

[記事] Wikipedia が専門家と協力して記事を拡充

ハワード大学が "Black History" に関するWikipediaの記事を充実させている。NYTによると:

Students and faculty members at Howard University, one of the nation’s pre-eminent historically black higher education institutions, set out Thursday to fill in the gaps. With Black History Month upon them, they camped out at a Howard research center that houses one of the world’s largest repositories of Africana and African diaspora information and, over coffee and pizza, worked to add some tint to Wikipedia’s white.
(NYT)
これは、次の問題意識に起因する:
“The stereotype of a Wikipedia editor is a 30-year-old white man, and so most of the articles written are about stuff that interests 30-year-old white men,” said James Hare, president of Wikimedia D.C., the local branch of the foundation that runs Wikipedia. “So a lot of black history is left out.”
(ibid.)
"Black history" に関する項目の拡充は一例に過ぎず、"30-year-old white men" からすると "a marginalized community (ibid.)" である記事について、専門家と協力して記事を増やしている。

VOAも Wikipedia の記事拡充に触れている:

Students at the medical school of the University of California, San Francisco are taking a class that teaches them how to write and edit for the WikiProject Medicine part of Wikipedia. Dr. Amin Azzam, a health sciences associate clinical professor, leads the course.

Dr. Azzam asks his students to read Wikipedia, identify missing information and update pieces on the site. He says the students need to do this from their own medical knowledge and from dependable medical sources.
(VOA)

たしかに Wikipedia 上の情報は「~について」の情報 (もしくは「~について」の情報「について」の情報) であるが:

Still, some of those professors, like Joshua Myers, acknowledge that Wikipedia has become an almost inevitable research tool for undergraduate students. He said he had come on Thursday to help make it a good starting point, at least, for more in-depth research.
(NYT)
であり、まさにこれは Wikipedia の基本的なスタンスである (Wikipedia:独自研究は載せない) 。Wikipedia は、Wikipedia の基本方針に則り、より質を高める努力をしている。

追記: Wikipedia (日本語版) が「専門家」をどのように捉えているか、引用する:

「独自研究の排除」は、ある議題に関する専門家がウィキペディアに寄稿できないことを意味するわけではありません。むしろ、ウィキペディアでは専門家は歓迎されます。しかしウィキペディアでは、専門家は、その話題に関する個人的・直接的な知識だけではなく、その話題に関して既に発表された情報源に関する知識をも持ちあわせているゆえに、専門家であると考えています。...専門家の方々におかれましては、自分達が専門家だからといってウィキペディアで特権的な地位にあるわけではないということをご理解いただき、ウィキペディアの記事を充実させるために、公表されている情報に基づいてご自身の知識を提供くださることをお願いいたします。
(ibid.)
ここからわかるように、「公表されている情報に基づ」くことが重視されている。

引用・参考

[本] 奮発して買った本

奮発して買った本:

ちょっと困った時に活躍してくれそうだ。

奮発して買った本その2:

Pinker先生の講演の動画がYouTube上にあった:

[ブログ] 50エントリー!

前回の記事で、累計50エントリーになりました。


"You did it"

楽しみながら書いています。これからもよろしくお願い致します。

[英語] 比較級を使用できる動画

TABI LABO を見ていたら、次の記事に出会った:

YouTubeの動画の内容は衝撃的であるが、それよりも、比較級の勉強に使えると思った。下に動画を埋め込んでおく。

[Mac] Word for Mac 2011 でショートカットキーの設定 #3

Word for Mac 2011 のショートカットキーを設定してきました:

改めてショートカットキーの設定をしたのでメモを更新。

1. カーソル移動・選択系

  • CharRight: Ctrl + F (カーソルを一文字右へ)
  • CharRightExtend: Ctrl + Shift + F (選択部分を右一文字拡大)
  • CharLeft: Ctrl + B (カーソルを一文字左へ)
  • CharLeftExtend: Ctrl + Shift + B (選択部分を左一文字拡大)
  • LineUp: Ctrl + P (カーソルを一行上へ)
  • LineUpExtend: Ctrl + Shift + P (選択部分を一行上へ拡大)
  • LineDown: Ctrl + N (カーソルを一行下へ)
  • LineDownExtend: Ctrl + Shift + N (選択部分を一行下へ拡大)
  • EndOfLine: Ctrl + E (カーソルを行末へ)
  • EndOfLineExtend: Ctrl + Shift + E (選択部分を行末へ拡大)
  • StartOfLine: Ctrl + A (カーソルを行頭へ)
なお、カーソルを単語単位で右・左に移動するには、"option + 矢印"がデフォルトで設定されている。

2. 削除系

  • EditClear: Ctrl + D (カーソルの右一文字を削除)
  • BackwardDeleteChar: Ctrl + H (カーソルの左一文字を削除)
  • Sub BackwardDeleteChar()
    'Ctrl + H
    Selection.TypeBackspace
    End Sub
  • BackwardDeleteWord: Ctrl + Command + H (カーソルの左を単語頭まで削除)
  • Sub BackwardDeleteWord()
    'Ctrl + Command + H
    Selection.Delete Unit:=wdWord, Count:=-1
    End Sub
  • KillLine: Ctrl + K (行末まで切り取り)
  • Sub KillLine() 'Ctrl + K
    Selection.EndKey Unit:=wdLine, Extend:=wdExtend
    Selection.MoveLeft Unit:=wdCharacter, Count:=1, Extend:=wdExtend
    Selection.Cut
    End Sub

3. 文字装飾系

  • superscript: Ctrl + Command + ] (上付き文字)
  • subscript: Ctrl + Command + [ (下付き文字)
  • DefaultCharBorder: Command + ; (選択部分を四角で囲う)
  • FormatEncloseCharacters: Command + 0 [ゼロ] (選択部分を丸などで囲む)
  • フォントをヒラギノに: Ctrl + Command + ;
  • フォントをsassoonに: Ctrl + Command + s
フォントの選択は、"ツール -> ショートカット キーのユーザー設定 -> 分類: -> フォント"より。

4. 段落装飾系

  • Borders: 囲み羅線: Command + option + ,

[R] install.packages() するパッケージのメモ (私家版)

Rは、パッケージをダウンロード・インストールして関数を追加していくことができる。

Rをインストールしてから、install.packages() でダウンロードするパッケージのメモ。:

irtoys
ggplot2
koRpus
psych
RCurl
shiny

気がつき次第、追加していく。

[R] 文字列を加工するウェブ・アプリ

概要

"StrAlt" は文字列を加工するウェブ・アプリです:

使い方

  1. "Choose a Type:" の下のボタンから、どれか一つを選択します。
    • CAPITAL は全て大文字に;
    • lowercase は全て小文字に;
    • This Is An は各語の先頭文字だけ大文字に;
    • No aeiou は母音をアンダーバーに;
    • No aeiouy は母音+y をアンダーバーに;
    • T___ i_ a_ は各語の先頭文字以外をアンダーバーに変換します。
  2. その下のボックスに変換したい文を入力 (or コピぺ) します。
  3. なお、英文でなく、語句 (文より小さな単位) や文章 (複数の文) でも処理されます。
  4. 自動的に変換された文字列が "Sentence(s) modified:" の下に表示されます。
StrAlt

留意点

  1. 無料
  2. お金はかかりません。
  3. 入力された文字列のデータを取得しません
  4. どんな文字列が入力されたか、私には分かりません。
  5. 免責
  6. 上記ウェブ・アプリが悪意のある動作をすることは無いと思いますが、ご利用による一切の責任は負えません。ご自身の責任でご利用ください。

その他
Shiny を利用した他のウェブ・アプリもぜひお試しください:

  • ABC Order
  • this is an example sentence --変換--> ( an / example / is / sentence / this )

  • Numbered ABC Order
  • this is an example sentence --変換--> ① an ② example ③ is ④ sentence ⑤ this

  • c() ize
  • エクセルデータの行or列をコピペ --変換--> c()を用いたベクトル (dat1 <- c (1, 2, 3, 5, 8))

[本] 2月に買った本

2月に買った本。中高生向けの参考書。

[Windows] AutoHotKey その2

職場の Windows PC に AutoHotKey というソフトを導入して、キーバインドを変更 したら、ものすごくキー入力が楽になった。ホームポジションから手をはずさずに上下左右、行頭・行末にカーソルを移動させたり、文字を削除したりできる。ストレスフリー。 カーソル移動系...