諸事情があって、JavaScriptの勉強を始めた。
JavaScriptは2年くらい前に少しだけ触ったことがあるだけ (簡単なWebページを作った) なので、記憶も抜けているし、なんなら難しい印象が残っている (camel capital が怖い)。PCでも良いけど、iPadで気軽に勉強ができればいいなぁ、なんて考えて、なにげなく Apple Store で Koder という無料エディターをダウンロードしてみたら、どうやら JavaScript に対応しているらしい。初めの初めの初めの一歩、くらいのコードしか書けないのだけど、試しに書いてみたら、ちゃんと動いてくれた。コードのハイライトもしてくれるし、あとは、dark theme 対応なのも地味に嬉しいところ。
アプリを立ち上げて、例えば、適当にフォルダーを作成してみる。左下の方に + ボタンがあるので、押してみる。
そうすると、"New Folder" というボタンが出てくるので、押してみる。なお、ファイルを作るには、"New File" でOK。
フォルダー名を適当に決める。今回は、JavaScriptPractice にしてみる。入力したら "Create" をタッチ。
そうすると、初めの画面にフォルダーができる。作成したフォルダーをタッチして、フォルダーに入り、また + ボタンを押してから、ファイルを作成する。
なんでも良いのだろうけど、"index.html" という名称で保存。そうすると、html ファイルが作成されるので、作成されたファイルをタッチすることで、入力画面に移ることができる。
適当に入力。今回は htmlファイルの中に JavaScript のコードを書いたけれども、もちろん、別ファイルを作成して読み込むことも可能。その場合は、画面右側のエディター部分に、なんとタブ形式で表示してくれる。まだ試していないけれども、例えばcssファイルを作れば、それもタブで表示してくれるのではないだろうか。
コードを書いたら、入力モードから出る。この時は、外付けキーボードを使っていたので、Esc で抜けられた。入力モードから出たら、上の方の目のマークを押すと、アプリ内でlocalhostが立ちあがる。
テキストボックスに適当な文字列を入力して、追加ボタンを押すと、下のp要素の内容がその文字列に変わってくれる。
iPad で手軽にコードを試してみることができるようになり、勉強がはかどりそう。先日はWWDC21 があり、いろいろな発表があったけれども、iPad もますます便利になってくれて、嬉しい限り。
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