USBにあるエクセルファイルのデータを参照して、PCにあるエクセルファイルで作業する機会があった。というのは、USBのエクセルファイルには、自分のPCに置いておきたくないような情報が入っていたので、そのファイルをPCに移してしまうことはせずに、PCのエクセルファイルからデータを読み出し、そのPC上のエクセルファイルで作業を進めたのだ。
イメージとしてはこのような感じ:
もうすこし具体的には、エクセルファイル1 (PC上のファイル) で
='/Volumes/USB名/.../[エクセルファイル2.xlsx]シート名'セル番地という数式を入力して、PC上でUSB内のエクセルデータの値を参照していた。
想定としては、USBを抜いてしまえば、PCのファイルからは参照されたデータが見えなくなってしまうと思っていたのだが、そうでもなさそう。エクセルファイル1 を開いた際に、リンクを更新しなければ、エクセルファイル2 のデータが見えてしまう (ようだ)。
USBのデータがPCから見えてしまうのを避けたい。ということで、解決策として、上記の数式を値にしてしまうマクロ、つまりイコールを取ってしまうマクロを書いてみた。イコールを取られた値に対して実行すると、またイコールが付与された数式になります。次のようなイメージ:
='/Volumes/USB名/.../[エクセルファイル2.xlsx]シート名'セル番地
↓↑'/Volumes/USB名/.../[エクセルファイル2.xlsx]シート名'セル番地
*変換したい範囲を選択してから実行します。
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