[本] 読書の秋、アウトプットの秋

強い日差しもひと段落して、過ごしやすい陽気になってきたので、この頃できていなかった読書とアウトプット活動を頑張ろうと決意。特にアウトプットは文字通り全然できていなあkったので、『アウトプット大全』を読むところからスタート。

著者の樺沢さんは、インプットの量もすごいし (例えば、月20冊の読書、月10本以上の映画、など[p.7])、アウトプットも凄すぎる (例えば、メルマガ、毎日発酵13年、YouTube、毎日更新5年、など [p.8])。そんな凄すぎる人がアウトプットの利点から、具体的な話し方、書き方、行動の仕方をわかりやすく教えてくれる、そんな本。

私は特に書くアウトプット(第3章)を続けていきたいと思っているので、書くことで脳幹網様体不活系(Reticular, Activating System) というカッコ良い名前の脳の部位が活性化して、記憶力や学習脳力が高まるとしれたことはなんだか嬉しい [pp.114f]。

また面白かったのは、ぼーっとする時間もアウトプットには大切であるという指摘。ぼーっとしているときには「デフォルトモード・ネットワーク」というカッコ良い状態が活発に稼働するとのこと。隙間時間をとにかく埋めてしまおうとするのではなく、空白の時間を作り出すことが脳味噌にとってすごく重要な意味を持つ [pp.142]]。

読書感想文のテンプレも紹介してもらえる。「ビフォー + 気付き + TO DO」[p.250] は書きやすそうなので、使っていきたい。

ふとしたときにパラパラめくり直してみるだけでも、毎回学びがありそう。

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